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デジタルアートフェスティバル東京2008 (DAF Tokyo2008)

デジタルアートフェスティバル東京( 2008年10月24日(金) ? 10月26日(日)  メイン会場 パナソニックセンター東京)にasanoLabより、佐藤真理子の「ヨシオ」が参加しています。

Artist talk by Kohei Asano at Shanghai eArts 2007

DIGITAL ART & MAGIC MOMENTS Shanghai eARTS Festival 2007 – Ars Electronica Exhibition Artist talk by Kohei Asano http://www2.media.t-kougei.ac.jp/~asanolab/labmov/koheiasano_earts.mov QuickTimeMovie 113MB Exhibition Info http://www.aec.at/shanghai_earts07/en/index.asp

“Lines” by Kohei Asano at ZAIM

ZAIMで展示中の新作「Lines」(ラインズ)。作品をよく見ると、時折、青い画面の中を飛行機が横切ります。ただひたすらじっと眺めていると、静かに飛行機雲が一直線に伸びていきます。作品に顔を近づけたりして動いてしまうと、飛行機雲は途切れてしまうので、ただひたすら、じっとしていないといけません。

展示が始まりました!!

先週中頃から、朝7時前に家を出て、午前1時とか2時に帰宅するという激しい大学業務の間を縫って、なんとか展示を仕上げました。 昨日の夜、設営中の展示会場が閉まる1時間前の段階では、主催者にどうやって土下座するかを考えたりもしましたが、なんとかいい感じに仕上げることができて、正直ほっとしています。 なんか、今年は急に大学の業務が忙しくなって、作品制作に時間を割くのがより一層難しくなってきたいるのですが、制作やめたら大学に居る意味ないので、がんばりました。 前置きはさておき、今回の作品は以前から制作している「何もしないシリーズ」の最新作です。けっこう、クールに今までと違う感じで作ったつもりでしたが、「浅野さんらしいですね。」といったことを言われ、やはり、なんか、こう僕っぽい感じは出ているようです。 今回の試みとして、もう一つあるのが、「明るい場所でメディアアート」の再挑戦。明るいメディアアートとして、昼は自然光、よるは蛍光灯の部屋で、展示しています。 明るいので、誤魔化しがきかないという難題に苦しめられながら、かなり気合いを入れて空間作りをしましたが、まだまだ粗があるのが残念。やはり、プロの展示会エンジニアにはかなわないな・・・と実感。更に、このいい状態が何日持つかもわかりません。是非、お早めに展示会場へお越し下さい。 展示は明日、11時からです。 詳細こちら http://www.ima.zkm.de/~furukawa/furukawaLab/SoundAndVision2008.html Sound & Vision vol.3 “Reflect” [ Sound & Vision ] とは… <音と光>を軸に、見えざるものを見せてゆく作業を行うアーティストを中心に、音と光のアート作品を集めた展覧会です。3回目となる今回の展示では、より規模と内容の充実を図り、ZAIM外部からのアーティスト団体のコラボレーションや、レクチャー・コンサートやライヴ・コンサート、シンポジウムなどを企画しております。是非お誘い合わせの上、お越しください。 2008.10/11(sat)〜26(sun) ZAIM yokohama 別館2F,3F open 11:00 close 19:00 (Fri+Sat till 20:00) [ 企画/主催 ] Sound & Vision vol.3 実行委員会 [ 共催 ] ZAIM (財団法人横浜市芸術文化振興財団) [ 協力 ] 東京芸術大学 先端芸術表現科(古川聖研究室)  武蔵野美術大学 映像学科 多摩美術大学 情報デザイン学科 情報芸術コース 多摩美術大学 映像演劇学科 早稲田大学川口芸術学校  東京工芸大学メディアアート表現学科 IAMAS(情報科学芸術大学院大学) [...]

Sound & Vision vol.3 “Reflect”

Sound & Vision vol.3 “Reflect”にasanoLabより、間宮麻未、浅野耕平がインタラクティブアート作品の展示で参加しています。是非、お誘い合わせのうえご来場下さい。 Sound & Vision vol.3 “Reflect” http://www.ima.zkm.de/~furukawa/furukawaLab/SoundAndVision2008.html [ Sound & Vision ] とは… <音と光>を軸に、見えざるものを見せてゆく作業を行うアーティストを中心に、音と光のアート作品を集めた展覧会です。3回目となる今回の展示では、より規模と内容の充実を図り、ZAIM外部からのアーティスト団体のコラボレーションや、レクチャー・コンサートやライヴ・コンサート、シンポジウムなどを企画しております。是非お誘い合わせの上、お越しください。 2008.10/11(sat)〜26(sun) ZAIM yokohama 別館2F,3F open 11:00 close 19:00 (Fri+Sat till 20:00) [ 企画/主催 ] Sound & Vision vol.3 実行委員会 [ 共催 ] ZAIM (財団法人横浜市芸術文化振興財団) [ 協力 ] 東京芸術大学 先端芸術表現科(古川聖研究室) 武蔵野美術大学 映像学科 多摩美術大学 情報デザイン学科 情報芸術コース 多摩美術大学 映像演劇学科 早稲田大学川口芸術学校 東京工芸大学メディアアート表現学科 IAMAS(情報科学芸術大学院大学) On-Coo Taguchi SANYO YCAP Rainbow The Dark room [...]

twitterデビュー

今更ながらこそっと、twitterを始めてみました。右上に最新のコメントが出てます。

新作展示のお知らせ Sound & Vision vol.3

今年もSound & Visionに参加させていただくことになりました。 そして、今回も新作の展示を行います。 ここしばらく取り組んでいる、「何もしない」ことをテーマとしたインタラクティブ作品のシリーズ3作目です。 今回は作品を額に納めて、絵画のように展示する予定です。 楽しく遊ぶというより、静かに作品と向き合うといったタイプの作品です。 横浜トリエンナーレとに行かれるついでなどに是非、お立ち寄り下さい。 【開催期間】 2008.10/11(sat)〜26(sun) 10(fri) preOpen 【開館時間】 open 11:00 close 19:00 (Fri+Sat till 20:00) 【場所】 ZAIM yokohama 別館2F,3F 横浜市中区日本大通34 tel 045-222-7030 http://za-im.jp 【アクセス】 ・みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩2分 ・JR根岸線+横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩5分 【Artist】 ・浅野耕平 ・川崎義博 ・久保田晃弘 ・Christophe CHARLES ・鈴木泰郎 ・鄭萬英 ・瀧健太郎 ・三輪眞弘 ・RhizomeTV(大江直哉 大槻竜二 工藤泰士) ほか約20名 (敬称略 50音順) 【Sound & Visionとは】 [Sound & Vision] とは、〈 音と光 〉を軸に、見えざる物を見せて行く作業を行っているアーチストを中心とした、音と光のアート作品を集めた展覧会です。三回目となる今回の展示では、より規模と内容の充実を計り、ZAIM外参加アーチストの団体とのコラボレーションや作家達によるシンポジウムやコンサート、ワークショップなどを企画しております。是非お誘い合わせの上お越し下さいませ。 【企画 主催】 SOUND&VISION実行委員会 in ZAIM 【共催】 [...]

“SouvenirMailbag” asanoLab Workshop 2008 in Izu Ohshima

asanoLab夏合宿では、”SouvenirMailbag”というワークショップを行いました。 配られたのは、クッション材の入ったメールバックと、鉛筆、鉛筆削り、メンディングテープ、そして、この指示書です。 “SouvenirMailbag” asanoLab Workshop 2008 in Izu Ohshima ●目 的 伊豆大島でみつけた「あなたの気持ち」を封筒に詰め、誰かにプレゼントする。 ●概 要プレゼントの内容は、今回の合宿で手に入れた物なら、道ばたに落ちていた物、植物、その他なんでも構いません。「楽しさ」「悲しさ」「うれしさ」「懐かしさ」など、伊豆大島でみつけた「あなたの気持ち」を封筒の表に書くタイトルと内容物だけで第3者に伝えるワークショップです。 ●制作条件プレゼントは今回の合宿中に見つけた物、出会った物、手に入れた物に限る。封筒に収まるサイズの物を選択すること。プレゼントは封筒内の用紙の内側にドラフトテープで貼り付け、封筒を封印する。 手紙、文章などは添えない。 封筒の表にタイトルを書く。簡潔に書くこと。  ●発表方法 回収し、無作為に配布する形式のプレゼント交換を最終日に実施。 ●制作のポイント 受け取った人が封筒を開けたときに何らかの感動を感じるように、タイトルや内容物を工夫してください。 これは、各自が、伊豆大島で見つけた、思い出を友人に送るワークショップです。 インタラクティブアートの基本は、受け手側が作品の外観に何を感じ、さらにその後何らかの動作を通して、作者のメッセージを感じるという流れをどのように演出するかにあると思います。 このワークショップでは共通のフォーマットとして、同じ封筒を配布し、「封筒の表書き」という外観と、「封筒を開ける」という動作を通して内容物に触れるという一連の流れを演出する、インタラクティブアートの基礎訓練でもあります。 タイトル:旅 タイトル:街の静けさと自然

asanoLab 夏合宿

9月9日〜12日に3泊4日(うち船舶泊1日含む)で伊豆大島へ夏合宿にいってきました。 毎日コンピューターとばかり向き合っていてはいけない!ということで、インタラクティブアートの新たな発想を求め、「普段やらないことをやる」をテーマに伊豆大島で草木染めをしたり、三原山に登ったり、海へ行ったりと、様々な体験をしてきました。

Keynoteでテキスト作り

本日も引きこもり。ひたすらKeynoteでFlashのテキスト作りをしています。 授業の段取りを整理するという意味もありますが、やればやるほど、本を買わせた方が良いようにも思えてきたり。 まあ、授業スタイルにあったテキストというのはなかなかないので、急がば回れで頑張った方が、結局いいのかもしれませんが。