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ゲリラ

ゲリラ豪雨が今にも迫ってきそうな今日この頃。 ひたすらパソコンに向かって授業の資料作りをしております。 分からないとは言わせないためのFlashの基本的な解説資料 初めてKeynoteを使ってみていますが、スクリーンショットを併用すると、かなりさくさく資料が作れて良いです。 PPTでいつもいらいらするレイアウト崩れとかも今のところないです。 あ〜、先は長い。3時間の授業なのに資料作成にすでに半日以上かかってますな・・・

Export for Webmailが素晴らし

もともとEudoraユーザーで、ラベルを多用していたのだが、 YahooBBの設定変更で、Eudoraが利用できなくなり、 OSXのMailを使っていたのだけど、どうしてもラベル付け(タグ付け)がないと 不便を感じるので、Thunderbirdに移行しようとしたら、 アドレス帳の変換で手間取った。 いろいろソフトを試したけど、どうも文字化けしたり、 データー量が多いと落ちたり。 で Export for Webmail http://storklab.cyber-ninja.jp/index.html を試したのだけど、最初、Thunderbirdのインポート画面で文字化けしたので、 だめだと思ってそこであきらめてたら、いろいろ他のソフトをいじってさんざん遠回りして、 もう一度、文字化けしたまま、インポートしたらアドレス帳側では文字化けせずに表示されてた。 う〜〜〜む。だいぶ時間をつぶしてしまった。 でも、インポート画面の文字化けさえ気にしなければ、かなり便利。

人に教えるという勉強

改めて思います。基本的なことを教える授業なのだけど、普段使わない機能だとか細かいことだとか、いざ教えるとなると、いろいろ勉強が必要なものですね。なかなか準備も大変でございます。

NHKワンダーストリートに参加

8月16日(土)に東京・渋谷のNHK放送センターの横「ケヤキ並木通り」で行われた「NHKワンダーストリート」のデジタルスタジアムブースに佐藤真理子と浅野耕平が参加しました。 http://www.nhk.or.jp/digista-blog/200/10829.html 途中雲行きが・・・ 案の定、土砂降りに・・・ その後、なんとかお天気も回復し、展示方法を変えて乗り切りました。 ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

Arduino導入

Arduino http://www.arduino.cc/ をずいぶん前に買って、ちょっといじって放置してあったのですが、 ようやく作品に活用してみました。 LittleLightをたくさん作りたいと考えているのですが、 一番のネックはコスト。 1個につき1PCだと、とてもとてもたくさんは作れないし、 1PCに複数のLittleLightというのも不可能ではないですが、 ケーブルの引き回しが煩雑になるのと、いずれにしても台数に限界があり、 シンプルに1個1個完結させたかったのでArduinoを使ってみました。 とりあえず、電池駆動はまたにして、 PCを使わないという部分だけ実現。 とりあえずプロトタイプですが、 Arduino miniを使えば、超小さくなります。 もうちょっとうまいことやれば、 1個につき1万円ちょっとで作れるのではと思います。 電池駆動も次時間ができたら挑戦してみようと思います。 ArduinoはProcessingでプログラムしますが、 実は、Processingを作品で使うのは初めて。 ActionScriptと感覚的にはほぼ同じで、思いの外、スムーズに扱えました。 これはいいかも。

インタラクティブアートの神髄

最近アートについてお酒を飲みながら盛り上がったので、 今、頭に渦巻いていることのメモ ーー アートの神髄は、 その人自身からにじみ出たその人自身の存在が具現化したものにある と、僕も思う。 ここに感じるものを アウラと言ったりするのだろう。 そうしなければならない そうせざるを得ず、表出してくる表現。 そこに、その人自身の存在や、存在意義、 「わたくしは何者であるか」という問いなどがかいま見える。 その力はとても強いと思う。 少し視点を変えてみる。 人は1人では生きていけない。 誰かと関わることを自然と欲する生物だと思う。 ずっと1人でいる人は、自然と独り言がふえ、 声を発することで第3者的に自分と触れあう。 自身の中から醸し出される表現もまた、 相手を誰とは決めずに、他者との関わりを求めて無意識に表出されるものではないか。 無意識に他者(もしくは客観的な自分)を意識した自己の表出。 ここでインタラクティブアートについて考えてみる。 自己表現としてのインタラクティブアートは 恐らく、意識的に他者(もしくは客観的な自分)を意識した自己の表出と言える。 なぜかということは、書く必要がないと思うが、 所謂アートが、 「その人自身の存在」や、「存在意義」、「わたくしは何者であるかという問い」 を強く表すものであるとするなら、 インタラクティブアートは 「あなたと私の存在」や、「共存の意義」を表現することが可能で、 あなたと私(或いは、彼と彼女)が今、この瞬間を共有している意義を問うことで、 「我々は何者であるかという問い」を表現することが可能であるし、 そこに表現の意味や、表現としての強さがあるように思う。 仮に「彼と彼女」という第3間の関係性を表現の主体とした場合、そこに作者自身の存在は見えづらく、所謂美術に求められる表現の強さはないが、 「第3者間の関係性」に何が秘められているかに目を向けると、所謂美術とは違った強い表現が見えてくるのではないかと思う。

オモロー電卓

omoro.MOV 3の倍数の時だけ、バカになる「世界のナベアツ オモロー電卓」 こんなものに、ゲーセンで800円もかけてしまいました・・・(^^)

オーディエンス or アクター or ユーザー and インタラクティブアート

インタラクティブアートを体験する人をなんと呼ぶか。 「観客」ではないと思う。作品と距離を置いて見るだけの存在ではないから。 「ユーザー」でもない気がする。ゲームの分野では多用されるが、インタラクティブアートでは何か違う。 そこで、「アクター」はどうだろうか。 【actor】  n 俳優, 役者, 男優; 演技する人, `役者’, はったり屋; 参加者, 関係者; 行為者. 辞書で言うところの「行為者」というのが、なんとなくしっくりとくる気がすることと、 インタラクティブアートにおいては、観客自身も作品の一部となり得るという点で、 「役者」という訳も合っているように思う。

新宿の夜景

Lensbaby 3G

アマゾンでLensbaby 3Gを購入 最近よく手にする「カメラ日和」で紹介されていました。 雰囲気のある写真が手軽にとれるので楽しい。