あさのゼミ通信 4/24
第1回目のあさのゼミ通信の担当のまみやです。
4/24は1つめの課題の発表会でした。
みんな個性豊かおもしろかった。
どれも自分では思いつかないようなアイディアがもりだくさんで感心するばかりでした。
ここで個人的な意見を言っちゃっていいんでしょうか?
言っちゃえ!
印象に残ったのはシュガー姐さんのものです。
あたしは文字ばっかりだったので、色鮮やかなあの感じが
こんな方法もあったのか!と思ったのでした。
その後はゼミ飲み会!
あさのゼミは酒豪が勢揃いだということがわかりましたねw
こんな感じであさのゼミ通信1号を終わらせたいと思います。
なにぶん、初回なのでいろいろ大目に見てください。
でわでわ!
あさのゼミの切込み隊長ことまみやあさみでした。
第1課題について
祝「あさのゼミ通信」第1号というわけで、毎回のゼミについて、ゼミメンバーが順々にゼミ通信を発信していきます。そこで、ここでは、ゼミ通信の中で紹介されたことや、こぼれ話などを補足していきます。
ゼミが始まって最初の課題は、昔、小学生の頃に図工の時間などで作った、厚紙と輪ゴムでつくる手作りおもちゃを作ること。
写真のようなに、2枚の厚紙の片側をテープでつなぎ合わせ、輪ゴムをかけて、裏返す。指を離すとバチンッといって跳ね上がってひっくり返ります。
「かえるのおもちゃ」が正しい名前かどうか定かではないですが、このおもちゃを、全員に10個ずつつくってきてもらうというのが課題です。
この課題の意図は、最初に見えている面をデフォルトの映像とすると、輪ゴムの力でひっくり返った後に出る面がA,Bと2種類の映像が現れることになります。
つまり、デフォルトの画面に対し、指を離す(マウスアップ)することでAとBの2種類の結果が得られる、非常に単純なインタラクティブな遊びと考えられます。
ゼミの第1課題としては、インタラクションの技術面よりもまず先に、インタラクティブな環境でのコンテンツについて、アイデアを膨らます訓練をするという意図で、この課題を企画しました。
みんなの作ってきた課題作品は予想以上にバリエーションがあり、意見交換も活発に行われました。
次回の課題作品も期待が持てそうです。
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あさのこうへい