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アートはなくても良い・・・のか?

生死に関わる仕事。それはとても重要な仕事であり、なくてはならない仕事。 はたまた、背に腹は代えられない、故にしなければならない仕事もある。 アートはどうか? 世の中にアートがなくても、人が死ぬわけではない。 が、しかし。 人が死ななくなるかもしれない。 人を救うかもしれない。 より豊かな心を育むかもしれない。 人と人が殺し合うことをやめるかもしれない。 アートには力があると思う。 人の心を動かす力が。 それは、経済効果という数字には表れないかもしれないが、 とても重要なことだと思う。 アートを創る人。アートを支える人。アートを伝える人。 皆がその力を忘れてはいけないと思う。

メディアアート主役は誰だ展 Ver.3

今年も「メディアアート主役は誰だ展」を開催することになりました。 二日間ありますが、初日の土曜日はライブ中心です。 見たことのない、聞いたことのない刺激を求めている方は、是非、初日に。 そうでない方は、日曜日の二日目に来ていただくと、僕の新作のインスタレーションバージョンなど、ゆっくりご覧頂けるかと思います。 建物が改装されるという話しがあり、このスタイルでの展示は、今回が最後になるかもしれません。是非、お誘い合わせの上、ご来場下さい。 あ、それと、千葉県の稲毛でも日曜日まで作品展示中です。 http://www.ccma-net.jp/event_end/event_03_2009_1.html ——- ■展覧会のお知らせ 2009年1月31日(土)・2月1日(日) 東京工芸大学中野キャンパス・芸術情報館メインホールにて、 『メディアアート 主役は誰だ』展 Ver.3 -Who is the leading actor ? Ver.3-を開催いたします。 今回で3回目を迎える『メディアアート 主役は誰だ』展。 「鑑賞者」「作品」「作者」の新たな関係性に目を向けることを目的に、 サウンドパフォーマンス、 インタラクティブ作品の展示など、 多方面からインタラクティブな表現の可能性に迫る インタラクティブアートの展覧会です。 ご家族、ご友人、お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。 またお知り合いでご興味のある方がいらっしゃいましたら、 以下の情報をご転送頂ければ幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『メディアアート 主役は誰だ』展 Ver.3 -Who is the leading actor ? Ver.3- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【開催日時】 2009年1月31日(土) 13:00〜19:00 2009年2月 1日(日) 11:00〜18:00 (受付は終了30分前まで) 【入場料】 無 料 【会 場】 東京工芸大学 中野キャンパス [...]

Go West

大きな地図で見る これまでGardenを展示させていただいたところを地図にマーキングしてみました。

アルスエレクトロニカってどこにあるの?

そもそもオーストリアはどこにあるのか 有名なのはウィーンと、ザルツブルグ。で、その中間地点にあるのがリンツ。 空港もあるが、ウィーンから特急列車で1時間40分。とても分かり易い表示で、時間も正確だった記憶があります。 で、アルスエレクトロニカはそのリンツにあります。 大きな地図で見る こじんまりとした街で、僕は好きですが、人に言わせると何も無いと言う人もいます。 前回行ったのはだいぶ前なので、いろいろ変わっているかもしれませんが、とても楽しみ。 でも、やはり、かなり寒いらしい。

このカメラの向こうへ

http://linz-webc1.dmz.ufg.ac.at/webcam/ Linz, Austria Current Weather 2週間後にこのカメラの向こうにいると思うと、とても不思議。 Linz市内の様子 アルスエレクトロニカセンター他 気象情報

ラボテン -densen- 東京工芸大学芸術学部メディアアート表現学科浅野研究室3、4年合同制作展

東京工芸大学芸術学部メディアアート表現学科浅野研究室による3、4年合同制作展「ラボテン」を今年も開催いたします! 今回のテーマは-densen- これは、電線を使った作品から皆さんへ楽しさが伝染していって欲しいという想いを込めています。 総作品数23作品!!(予定)私たちから皆さんに楽しさが-densen-する空間へ是非お越しください! ラボテン-densen- http://densen.asanokohei.com/ 開催日時: 12月6日(土)13:00〜18:00 12月7日(日)11:00〜18:00 会  場: 東京工芸大学中野キャンパス芸術情報館 Yahoo地図 皆さんのご来場を心よりお待ちしております!

The New Ars Electronica Center

2009年1月2日にリニューアルオープンするオーストリア、リンツのアルスエレクトロニカセンターで、Gardenを半年間、常設展示することになりました。つづく。

Flash+Processing+ReacTiVision

ReacTiVisionのFlashサンプルは安定していないので、ちょっと、回りくどいが ReacTiVision>Processing>Flashという流れでデーターを受け渡し。 一応、安定して動いている様子。 なんか、今までできなかったことが色々できそうです。 逆に言えば、「画像認識できてるだけでスゴイ」という作品ではやっていけないということでもありますな。(^^;) 参考にした資料 ReacTable http://mtg.upf.edu/reactable/ processing -> Flashのデータ送受信 http://www.vector-scan.com/ws/2007/07/processing_flash.php

reacTiVisionに挑戦中

reacTiVision(http://mtg.upf.edu/reactable/)に挑戦中。 Flashで使いたいが、サンプルが数秒で止まる。 仕方ないので、いったんProcessingでデーターを受け取ってからFlashに転送する方法を模索中。 Processingのサンプルもエラーが出たが、setup voidを片方コメントアウトしたら正常起動。 とりあえず、今日は、Processingのサンプルを動かすところまで。 それにしても、高度な画像認識が、こんなに簡単にできてしまうとは。

Processing Ess + Flash

必要があって、ProcessingのサウンドライブラリEssとFlashの連携をしてみました。 Flash AS3.0ではmp3とか、予め録音した素材からグラフィックイコライザーを作ることはできるのだけど、マイク入力はうまくいかないので、Processingからデータをもらうことにしました。 幸いにもEssのサンプルでグラフィックイコライザーがあったので、そこからデーターを送信して、Flash側で受け取るという単純な改造で実現。 Processingにはいろいろなサンプルが出ているので、この方法を使えばFlashではちょっと難しいことも、比較的容易に実現できるかもしれません。 参考にした資料 processing -> Flashのデータ送受信 http://www.vector-scan.com/ws/2007/07/processing_flash.php Ess http://www.tree-axis.com/Ess/examples.html Ess日本語資料 http://d.hatena.ne.jp/tokobayashi/20080506