デバイス応用演習通信No.02(2008)

5月2日。デバイス応用2回目の授業です。
授業始めに浅野先生から、国内で体験できるメディアアート作品の紹介がありました。
GWを使って、是非見に行ってもらいたいと思います。かなりの刺激になると思いますよ。

<コミュニケーションは大切>
まず、班を作ってもらいました。第一課題は個人作品ですが、班の人々と相談し合う事によって、新しい発想がうまれてくることもあります。是非、活発に議論して制作に活かしてもらいたいです。

 

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<みんなでタコ紹介>
せっかく班を作ってもらったので、タコ紹介をしてもらいました。AさんがBさんを、BさんがCさんを紹介して……と。
前回の授業では、「……し?ん」というような空気でしたが、タコ紹介後はみんな打ち解けていました。

 

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<浅野先生の小作品>
そして、制作に取りかかってもらう前に、浅野先生が短時間で作った簡単な作品を学生達に体験してもらいました。

 

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簡単な作品ですが、おもしろいです。「なんかだか、触ってしまう」そんな衝動にかられる作品です。
「これよりはおもしろい作品を!」と浅野先生。

<作品を作ろう>
学生達はそれぞれ作品の案を浅野先生に相談しました。自分のやりたい事と課題の趣旨がずれていないか、などなど。
課題という枠の中で、最大限の力を発揮してもらいたいですね。

 

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来週は、第一課題作品発表です。
おもしろい作品はもちろんですが、
作品を魅力的に伝えられる、ポジティブなプレゼンにも期待しています!

HIROAKI NAGASHIMA

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